| 回 数 |
年 度 |
作 品 名 |
受 賞 者 |
| 第１回 |
昭和48年度 |
産霊山秘録 |
半 村 良 |
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翔 ぶ 影 |
森 内 俊 雄 |
| 第２回 |
昭和49年度 |
悪夢の骨牌 |
中 井 英 夫 |
| 第３回 |
昭和50年度 |
甘い蜜の部屋 |
森 茉 莉 |
| 第４回 |
昭和51年度 |
誘 惑 者 |
高 橋 たか子 |
| 第５回 |
昭和52年度 |
草の臥所 |
津 島 佑 子 |
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怪しい来客簿 |
色 川 武 大 |
| 第６回 |
昭和53年度 |
海星・河童 |
唐 十 郎 |
| 第７回 |
昭和54年度 |
プラトン的恋愛 |
金 井 美恵子 |
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消滅の光輪 |
眉 村 卓 |
| 第８回 |
昭和55年度 |
わが魂は輝く水なり |
清 水 邦 夫 |
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雪 女 |
森 万紀子 |
| 第９回 |
昭和56年度 |
虚人たち |
筒 井 康 隆 |
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唐草物語 |
渋 澤 龍 彦 |
| 第10回 |
昭和57年度 |
抱 擁 |
日 野 啓 三 |
| 第11回 |
昭和58年度 |
鬼どもの夜は深い |
三 枝 和 子 |
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光 る 女 |
小檜山 博 |
| 第12回 |
昭和59年度 |
八雲が殺した |
赤 江 瀑 |
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海 峡 |
赤 江 瀑 |
| 第13回 |
昭和60年度 |
殺意の風景 |
宮 脇 俊 三 |
| 第14回 |
昭和61年度 |
シングル・セル |
増 田 みず子 |
| 第15回 |
昭和62年度 |
アマノン国往還記 |
倉 橋 由美子 |
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シュージの放浪 |
朝 稲 日出夫 |
| 第16回 |
昭和63年度 |
折 鶴 |
泡 坂 妻 夫 |
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キッチン |
吉 本 ばなな |
| 第17回 |
平成元年度 |
野分酒場 |
石 和 鷹 |
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深川澪通り木戸番小屋 |
北 原 亞以子 |
| 第18回 |
平成2年度 |
泥 汽 車 |
月 影 丈 吉 |
| 第19回 |
平成3年度 |
踊ろう、マヤ |
有 爲 エンジェル |
| 第20回 |
平成4年度 |
駆ける少年 |
鷺 沢 萠 |
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彼岸先生 |
島 田 雅 彦 |
| 第21回 |
平成5年度 |
喪服の子 |
山 本 道 子 |
| 第22回 |
平成6年度 |
該当なし |
| 第23回 |
平成7年度 |
夢の方位 |
辻 章 |
| 第24回 |
平成8年度 |
フルハウス |
柳 美 里 |
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アニマル・ロジック |
山 田 詠 美 |
| 第25回 |
平成9年度 |
鎌倉のおばさん |
村 松 友 視 |
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嗤う伊右衛門 |
京 極 夏 彦 |
| 第26回 |
平成10年度 |
道頓堀の雨に
別れて以来なり 上下 |
田 辺 聖 子 |
| 第27回 |
平成11年度 |
種村季弘のネオ・
ラビリントス幻想のエロス
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種 村 季 弘 |
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箱 の 夫 |
吉 田 知 子 |
| 第28回 |
平成12年度 |
ヒナギクのお茶の場合 |
多葉田葉子 |
| 第29回 |
平成13年度 |
蕭々館日録 |
久 世 光 彦 |
| 第30回 |
平成14年度 |
文壇およびそれに至る文業 |
野 坂 昭 如 |
| 第31回 |
平成15年度 |
輝く日の宮 |
丸 谷 才 一 |